おちついてきた。

こんばんは、nakoです。

 

夜も遅い時間だけど、毎日1記事を目指して更新しています。

 

 

バレンタインをすっぽかした彼への怒りもだんだんと落ち着いてきて・・

 

眠たいです(笑)

 

 

先日、紀伊国屋書店内のスタバでソイラテをすすり、

 

目の前のガラス張りの向こうの車道を見下ろしながら

 

ぼーっとしていて気づいたんです。

 

私の生きづらさは、自己否定感にあると・・。

 

 

たとえば、

 

なにかうまくいかないことがあっても、自分のせいにしがち。

 

ほめられても素直に受け取れない。

 

ネガティブ。

 

自分に厳しい。などなど

 

 

これ、心当たりある人いると思います。。

 

 

 

 

 

今まで、これらの感情は自身の性格だと思い込んでたのですが、

 

どうやら違ったようです。

 

いや、もちろん性格ではあるのですが

 

後天的に形成された部分も大きいようなのです。。

 

 

 

 

なのでわたしは二日前ぐらいから、自己肯定感を高める訓練をしています(笑)

 

自分を責めたりしていやな気持ちになりそうだと察したときは、

 

「大丈夫、大丈夫」といいます。

 

「あなたは大丈夫。大丈夫じゃなくても、大丈夫なんだよ」と言い聞かせます。

 

 

深呼吸して、目を閉じて。「あなたは大丈夫な人間だ」と自分に言い聞かせます。

 

そうすると、落ち着いてくるんです。

 

私には、効果があったんですね。

 

 

 

 

 

バレンタインの件では、自分の怒りの気持ちを隠してしまって

 

「怒ってはいけない、怒りの気持ちは不の気持ちだ。耐えろ」と

 

自分に無意識のうちに暗示をかけていました。

 

 

たしかに、もう子供ではないので

 

感情のままに相手に怒りをぶつけるのは大人げないでしょう。

 

しかし、大人になったって、腹が立つものは立つんです。

 

約束破られたら、むかむかするんです。

 

そう、思えるようになってきました。

 

 

 

きっと、もう一息だ。

 

 

昨日より今日、今日より明日、

 

自分にとって生きやすい道を選んであげよう。

 

そしたらいつか、

 

自分のことも相手のことも尊重できる自分になるだろう。

 

 

 

今日も、深呼吸して、合言葉を唱えて眠ります。

 

「あなたは、大丈夫な人間である」

 

 

 

 

nako

 

 

大人になれない。

ああ、大人になりたい。

 

 

大人になりたいと思い続けて、気づけば二十歳になってから二年も経っていた。

 

まず大人の定義とは難しい。

 

自制心、独立性、自律性。。などなど

 

みんなそうだというが、この年になっても、『自分大人になったなあ』と思うことって

なかなかに少ない。

 

 

気づいたらこの年齢。

 

わたしはいつ、「大人」になるのだろうか。

 

今日気付いたが、わたしは怒りをうまく表現できない。

こどもだなあと、感じてしまった。

 

バレンタインデーに、彼氏にデートの約束をすっぽかされて(私との約束ではなく友人を優先したようです・・)ものすごく腹が立っていた。

 

でも、不機嫌になるとかしか、うまく感情表現ができなかった。

 

結果私は、不満をため込み、ストレスへと変化。

 

私は小さいころから、家庭の中で怒ったことなどほとんどなかった。

 

涙を流したこともあまりなかった。

 

よく笑い、よく微笑み、よく甘えた。

 

・・両親が喜ぶから。

 

 

考えたら、この時からわたしの『大人になれない病』は始まっていたのかもしれない。

 

 

体の具合が悪い父、入退院を繰り返す祖父母、夜に酒に酔い長女である私に

 

さんざん愚痴をこぼす母、。。

 

わたしはたくさん我慢した。

 

自分の具合が悪くても、大丈夫大丈夫と言い張った。

 

・・・本当は、見てほしかった。わたしの心の奥を。

 

いい子で居続けるのは、今考えると本当に苦しかった。

 

いい子ね、優しい子ねって言われるたびに、治りかけのかさぶたをはがされた感じになった。

 

そっか、わたしに求められるのは、この役割なんだって、思ったんだよね。

 

 

よく手の爪を噛んで注意された。みっともないし、衛生上よくないことはわかっていた。

でも、やめられなかった。家庭内でうまくいかないとき、爪の先だけは、いうこと聞いてくれるんだよね。単純だけど、剥いたら剥けてくれるもん。

 

痛いときもあるけど、痛いと自分って感じがするんだもん。

 

 

書いてて思う、私病んでたかも(笑)

 

 

それでまた言われる、爪噛んじゃだめよって、ほんとはね、そんな言葉じゃなくて、

 

「どうしたの?なにか困ってることがあるの?」って・・

 

聞いてほしかったんだよね。

 

 

 

ああ、書いてて泣けてきたぜ(笑)

 

 

 

と、小学生ぐらいの時の回想をしてみた。

 

 

 

ブログ始めた昨日、誰か共感うんぬん・・書いたけどもうどうでもいいかも。

 

 

わたしが、自分のために吐き出したい。

 

もう少しお付き合いを(笑)

 

 

 

nako

なぜ生きづらいのか考えてみた。2

なぜ生きづらいのか考えてみた。

 

ーーなぜ生きづらいのか。

 

日々の生活の中で息苦しさを感じることがあるが、それはなんなのか。

 

 

私が最近感じる生きづらさは、『大勢で集まってなにかする』というものの中にある。

 

例えば、大学三年生の時に始まった大学での就活ガイダンス。

 

みんなでひとつの場所に集まって、ひとつの目的に向かって、

 

同じプロセスでひたすらソコに向かう。

 

そしてそのガイダンスでは、就職至上主義が唱えられる。

 

学校側の意図とは違うかもしれないが、私にはそう見えてしまった。

 

 

そして、みんな出席することが促される一回目のガイダンスでは、

 

出席はしたが途中で気分が悪くなって、吐き気を催してしまった。(我慢はしました笑)

 

頭痛もした。

 

なんだよくわからない苦しさでいっぱいになった。

 

当り前のことだが、就活を悪くはこれっぽちも思ってない。

 

しかし、『会社側が求めているのはこんな人物像だ』

 

『面接では、こんな風にしたら落とされる』

 

『〇〇〇と思ってる学生は多いけど、そんな世界は甘くないよ』etc.

 

・・・怖くなった。本当に。

 

言っていることは至極まっとうなのだだろうが、脳が、受け入れるのを拒んでいた。

 

 

わたしはそのころから、卒業後の進路は、進学がいいなあとぼんやりと思っていた。

 

でも大学側は、そんな少数派の進路なんかあまり大事に考えているようには思えなかった。(仕方ないけどネ)

 

 

これを読んで、「なに甘えたこと言っている!」と思ったそこのあなた(笑)

 

わたしも自分のこと、強い人間とは思っていないよ。

 

周りからは「強いネ」「自分持ってるネ」っていわれるけど、

 

実はちょこっと浮いてるだけなんだよ。

 

 

nako

 

 

 

 

なぜ生きづらいのか考えてみた。

私は、この春四年制大学を卒業する大学生♀です。

卒業後の進路は、大学院進学を考えていて先日試験を受けました。

今は、合否結果待ちです。

落ちる可能性は大いにありますが、他の大学院は考えておらず、受験もしませんでした。

不合格を突き付けられた時のことを考えて今から沈んでいますが(笑)、

受験までの一年間、自分なりに勉強は頑張ったつもりなので、

とりあえず結果が出るまでは気の向くままに(無理せず)生きようと思ってます。

 

 

 

さて、なぜブログをはじめようと思ったかと言うと・・

 

しなければならなかった勉強から解放された今、心に隙間ができたからなのです。

 

それは、忙しい日常に埋もれてしまっていたものや、

考え出すと止まらないので満たされる隙間です。

 

そして、合格発表を控える今、自分というものをゆっくりと見つめ直してみたいと思ったからです。

 

 

ジョーク的な面白さとか、笑いの要素とかは無理にいれるつもりはありません。

 

ありのままの自分の気持ちや感じたことを記すつもりです。

 

結構面白味のないブログだとは思いますが、たまたま読んだ中の誰かひとりだけでも

共感してくれたり、またはその他のことを感じてくださったら本当に御の字です。

 

 

 nako